2021年度、メディア事業本部の営業部と編集制作部をメディア事業部として再編しました。営業・編集を同一部とすることで、今まで以上にお互いの情報交換を活発にし、変化の早いマーケットに対応してまいります。
営業チームは、雑誌ＫＥＬＬＹを中心とした情報誌だけでなく、2019年にスタートした日刊ＫＥＬＬＹというデジタルメディアも活用しながら企業・商業施設・店舗等への販売促進のみならずブランディングにつながるような企画提案を他部署のメンバーや外部スタッフ、広告代理店と協力しながら練り上げていきます。
編集チームは、様々なデバイスにおける編集企画の制作/デザインを担当します。
読者の皆さんにより充実したローカルライフを過ごしていただくような幅広くかつ深堀りした情報を届けられるよう、日々アンテナを張り巡らせています。

2部制だったSP部を3部制に再編することで、クライアントのニーズにより早く、より深く対応できる体制としました。
SP各部は、企業の販売促進はもちろん、地域のエリアプロモーションや新たなイベントの企画運営など幅広い分野をカバーしています。自社メディアとの連動に加え、カスタムメイドの制作物、SPイベント、時には他社メディア（テレビ・新聞・ラジオ・Web等）を組み合わせて、円滑でスムースなBtoBtoCの実現を図ります。また美容室を軸に様々なコミュニケーションコンテンツもプロデュースしており、美容系求人サイト「ビューティキャリア」の運営も行っています。
また、販促系制作物（パンフレット/チラシ/Web/動画等）を担当する編集制作チームを、2024年4月に企画制作部として独立した組織として新設、クライアントニーズにお応えし更なるクォリティアップを目指します。

可処分所得の高さが国内トップクラスである名古屋での販売促進を、自社メディアを含めた様々な切り口で提案しており、近年は、本社で培った編集ノウハウや商業施設でのセールスプロモーションの実績を
活かした関東地区での販促プロダクションとしての活動を強化しています。また、流行の最先端である東京発の情報を収集し、本社に繋ぐアンテナの役割も果たします。

管理部は、人事・総務・経理業務を中心に、ゲインの業務環境の向上を目指す部署です。ゲインの媒体・
情報サービス、飲食サービスといった、直接“お客さま”との接点を持つ、商品やお店、部署に対して、
営業支援＆業務サポートにより、間接的にお客様と結びつく、お客様思考の管理部門を目指します。また
会社運営にもっとも重要な三要素、人・モノ・お金といった観点からも、経営戦略の中核となる部門です。