Contents Director
制作ディレクターヒトを動かす情報を
クリエイトする。
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制作ディレクターヒトを動かす情報を
クリエイトする。
愛知県出身。新卒で自動車部品メーカーにて4年勤務。その後、東京の広告制作会社にて、全国誌のタイアップ記事制作を中心に編集・制作経験を積む。2012年4月よりゲインに入社し、雑誌『KELLY』『メナージュケリー』の編集を担当。2020年4月よりSP部へ異動しクライアントの販促物制作やディレクション、PR提案を行う。
仕事の内容は?
入社後は編集部に所属し、ファッションビルの館内冊子の制作や、雑誌『KELLY』『メナージュケリー』の編集を担当しました。現在はSP2部へ異動し、商業施設やメーカーの販促物の提案&ディレクションを中心に、SNSの企画提案・運用、メンバーの担当する制作物のクリエイティブチェックなどを行っています。
1日のスケジュールは?
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9:00
メールチェック
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10:00
提出物の初校チェック&戻し
デザイナーから上がってきたものに対して、テキストとデザインのチェック&修正をし、赤字を入れてデザイナーに戻します。
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11:00
代理店とオンラインMTG
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14:00
昼休憩
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16:00
制作物の進行状況チェック
メンバーとともに進めている案件のデザインチェックを行うと共に、別号のスタッフィングのチェックなどもします。
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19:00
帰社
仕事のやりがいは?
私は、職人のように黙々と作るタイプの制作者ではないので、人と自分がつながって何かを生み出せたにときに喜びを感じます。例えば、お客様との関係性が築け、次の仕事につながったとき。仕事したいと思っていたアーティストとご一緒できたとき。制作物が世に出て、エンドユーザーからの反応があったとき。メンバーに任せた仕事が、滞りなく順調に進み、本人たちが楽しそうにしているとき。プレゼンが通り、大型の案件が獲得できたとき。プレゼンではアニメーションの会社や、漫画家エージェント、3Dイラストレーターなど、それぞれの道のスペシャリストと組んで提案することもあるので、社内のメンバーはもちろん、協力してくれた方々と一緒に勝ち取った気持ちになれてよりうれしいです。
仕事をする上で
大切にしていることは?
職業柄、提案にトレンド感やセンスを求められることが多いので、まずは「いろんなことにアンテナを張ること」。その得た知識や情報、方法などを担当しているクライアントに紐づけたときに、予算やスケジュールも踏まえて、どのようにアウトプットできるのかを考えること。もう一つは、意見が対立するのはもちろん、お客様からのご意見で進んでいたものが根底からひっくり返されることもあります。そんなときも「まずは一度受け入れること」。相手の立場を想像して発言の本質は何かを考えたり、寄り添いつつゴールに向かう提案ができないかを考えます。そして最後に、「明るく過ごすこと」。チームやプロジェクトの雰囲気が暗くなったり、ピリピリしないように、できるだけ明るくいようと心掛けています。
オフの日の過ごし方は?
友人と食事したり、家で猫と遊んだり、ごはんの作り置きおかずを作ったり…と、かなり普通。地味です。平日に体を動かしていないので、休日はテレビでYouTubeを流しながら1時間程度、ストレッチや運動もしています。最後に、飼い猫のTikTokアカウントを作ったので、空いた時間に更新しています(最近、動画が140万回再生されました!)。
オフの日の過ごし方は?
友人と食事したり、家で猫と遊んだり、ごはんの作り置きおかずを作ったり…と、かなり普通。地味です。平日に体を動かしていないので、休日はテレビでYouTubeを流しながら1時間程度、ストレッチや運動もしています。最後に、飼い猫のTikTokアカウントを作ったので、空いた時間に更新しています(最近、動画が140万回再生されました!)。
ゲインはどんな会社?
チャンスが巡ってくる会社。東京で働いていたときには、「この仕事したいな」と思っても、有名な編集者やそのブレーンですでに固まっていたりしますが、同じような仕事の名古屋版となると、ゲインに発注が来ることが多く、経験値が高くなくてもトライすることができます。雑誌からスタートした会社ですが、Webや動画、イベントなどあらゆることに携われるチャンスも。会社の雰囲気は部署によって若干違うかもしれませんが、基本的には“やわらかくゆるい”雰囲気だと思います。
ゲインを目指す人に
一言!
「やってみたい!」を仕事にしやすい会社だと思いますので、ぜひ一緒に働きましょう。