Editor
編集者情報の価値を
アップデートする。
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編集者情報の価値を
アップデートする。
兵庫県・加古川市出身。文学部・国文学科卒。京都の大学を卒業後、「編集者養成講座」に通いながら、就職浪人して1年間フリーターをしていました。出版社に入るために関西を出て、縁もゆかりもない名古屋へ来て、アルバイト採用からスタートして社員に。自宅をリノベーションして以来、インテリアにハマっています。
仕事の内容は?
入社後は、KELLY編集部に配属され、グルメやおでかけ、ファッションなどを中心に、特集とタイアップ誌面を担当しました。雑誌『KELLY』の特集チーフを約2年務めたのち、webマガジン『日刊KELLY』の立ち上げから携わることに。現在は、2018年にローンチした『日刊KELLY』のチーフディレクターとして、webメディアの運営を担当。SNSや動画、SEOなどのWeb領域を中心に、タイアップの企画立案やプロポーザルの提案書作成などの広告提案も行っています。
1日のスケジュールは?
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9:00
朝会・メールチェック
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11:00
『日刊KELLY』社内MTG
Googleアナリティクスやサーチコンソールなどの分析ツールを活用し、1週間ごとにPV・ユーザー数・セッション数などの数字報告を実施。分析から見えた課題を一つずつ解決していきます。
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12:00
昼休憩
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13:00
タイアップ誌面の構成案作成
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16:00
web原稿チェック
誤字脱字のチェックはもちろん、SEOを意識する記事は、対策キーワードが入っているか、検索ニーズを満たしているかなども細かく確認。
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19:30
メールチェック後、帰宅
仕事のやりがいは?
制作したコンテンツを通して、読者の方やクライアントに喜んでもらうこと。読者アンケートやクライアントからのお言葉など、雑誌やwebで反響が出ることが素直に一番うれしいな、と感じます。また、創意工夫を重ね、誌面や記事の完成度を高めることもやりがいの一つです。
仕事をする上で
大切にしていることは?
“チャームポイント”を見つけることです。効果的な見せ方や新しい切り口で、ただの“情報”だったものを加工して“コンテンツ”を作ることが、編集者の仕事。スマホ一つで様々な情報が手に入る今の時代だからこそ、きちんと編まれたコンテンツが必要だと考えています。どうすれば「楽しい」「役に立つ」「面白い」と感じてもらえるかを考えてコンテンツ制作に取り組む姿勢は、これからも大切にしていきたいです。
オフの日の過ごし方は?
ほとんど丸一日、ゲームに費やしていることが多いです。時々、飼っている猫を吸ったり、アニメを観たり、漫画を読んだり。旦那さんがお休みの日は、連れ出されて一緒に出掛けることもありますが、ほぼゲーム三昧。ネット上でのコミュニケーションが苦手なので、複数人で協力する系のオンラインゲームはやらずに、一人で黙々とRPGをしています。あまりにも不健康なので、友達に誘われたときは、趣味のバドミントンで体を動かすようになりました!
オフの日の過ごし方は?
ほとんど丸一日、ゲームに費やしていることが多いです。時々、飼っている猫を吸ったり、アニメを観たり、漫画を読んだり。旦那さんがお休みの日は、連れ出されて一緒に出掛けることもありますが、ほぼゲーム三昧。ネット上でのコミュニケーションが苦手なので、複数人で協力する系のオンラインゲームはやらずに、一人で黙々とRPGをしています。あまりにも不健康なので、友達に誘われたときは、趣味のバドミントンで体を動かすようになりました!
ゲインはどんな会社?
ゲインは、“得意”や“好き”を生かす仕事ができる会社です。入社してすぐで経験が浅くても、「やりたい」と手を挙げれば、やらせてもらえる。様々な案件を担当できるので、スピード感をもって成長できる環境があると思います。また、編集部は「締切に追われて激務」というイメージがありますが、今はかなりライフワークバランスがとれるようになりました。
ゲインを目指す人に
一言!
編集という仕事は、ただ楽しい企画を考えるだけではなく、実際はスタッフの手配、取材先のスケジュール調整、現場のディレクション、原稿書き、校正の取りまとめ、予算管理など、細やかで地道な作業がある職種です。小さな積み重ねの先に編集者のゴールがあります。その達成感をぜひ一緒に味わいましょう!